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私たちらしさ

社内制度

「ありがとう」が自然に届く職場へ。感謝を伝え合う仕組み、はじめました。

2025.05.07

社員同士が日々の仕事の中で自然に「ありがとう」を伝え合えるようにするべく、ちょっとした仕組み作りをしました。

単なるコミュニケーションの工夫の枠を超え、お互いを知り合い、支え合える関係づくりの第一歩としてスタートしています。
さっそくご紹介します。





Teams × Power Apps で、ありがとうを“見える化”


この活動では、社内のTeamsに専用チャネルをつくり、1週間の仕事をふりかえって「誰かに伝えたい感謝の気持ち」を投稿してもらっています。
投稿には、Power Appsで作ったオリジナルのフォームを使い、集まったメッセージは毎週決まった曜日の決まった時間に自動で一覧化されて、チャネルに共有されます。

この仕組みそのものも、人事とエンジニアがチームを組んでつくり上げた”コラボレーションの賜物”であり、当社の文化が反映されているといえるでしょう。
Power Platformなどのツールを活用して企業の業務改善を支援している私たちだからこそ、社内の仕組みづくりにも積極的に挑戦しています。



感謝の言葉が行き交う職場には、いいチームが育つ


この取り組みの背景には、お互いをリスペクトする文化を大切にしたいという想いがあります。
ちょっとしたサポートや、粘り強いがんばり、さりげない気づかい——
そんな行動を「ありがとう」という言葉で伝え合うことで、自然とお互いのことが見えるようになります。

そうやって信頼関係が深まると、

・チームの中で助け合いやすくなる

・気持ちのよい言葉が飛び交う

・一人ひとりの挑戦や成長もしやすくなる

など、職場全体がいい方向に動き出します。

そしてなにより、こうしたやりとりの中に、当社が大切にしている価値観——
素直さ、やり抜く力、誠実さ、当事者意識が、ちゃんとにじみ出ているなと感じています。



少しずつだけど、たしかな変化が


この取り組みは、始まってからまだ1か月ほど。
でもすでに「ありがとう」の投稿は毎週しっかり集まっていて、チーム内外の良い行動が“見える”ようになってきました。

「そんなことしてくれてたんだ」
「自分の行動が、ちゃんと誰かの役に立ってたんだな」
というような気づきが増え、これが社員同士の理解を深めるきっかけになっています。

運用についても、人事とエンジニアの2人でタッグを組んでおり、今後も「もっと自然に感謝が広がるには?」をテーマに、社員の声も聞きながら改善していく予定です。



こんな人と、一緒に働きたいと思っています

私たちは、「働きやすさ」は制度や設備だけじゃなくて、人と人との関係性の中にあると考えています。
だから一緒に働きたいのは、

・素直な気持ちで学ぼうとする人

・困難があってもあきらめずにやり抜く人

・相手目線を持ちながらまわりと協力して進める人

・課題にぶつかったとき、自分ごととして取り組む人

そしてなにより、感謝の気持ちをちゃんと言葉にできる人です。



最後に


この「ありがとうを伝え合う取り組み」は、まだ始まったばかりの小さな仕組みです。
でも、こうした文化をコツコツ育てていくことが、人もチームも、きっと強く優しくしてくれると信じています。

そんな私たちの想いに少しでも共感してもらえたなら、ぜひ採用応募フォームからご応募ください。
きっと、あなたが活躍できる場所があります。

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