[さらに進化!]Power Appsでネイティブモバイルアプリが作れるようになります。

11月3日、4日と行われたIgnite 2021で、Power Appsの新機能として、AndroidやiOS向けにモバイルネイティブアプリを開発できる「Power Apps mobile apps」を発表しました。

今までPower Appsはモバイルデバイスでも利用可能でしたが、Power Apps専用のプレイヤーアプリから起動する必要がありました。 これからは、他のアプリのようにホーム画面にアイコンを配置して利用することができます。

■既存のプレイヤーアプリ アプリアイコン アプリを開いた画面

複数のキャンバスアプリが一つのアプリ内にまとめられたり、配布したアプリをInTuneを使ってセキュリティを確保できるようですが、個人的に気なるのは配布方法です。

■ネイティブアプリとして配布して、複数のキャンバスアプリをまとめている様子 ネイティブアプリとして配布して、複数のキャンバスアプリをまとめている様子

残念ながらiOSのApp SoreやAndroidのGoogle Playからのインストールではなく、配布オプションには、Microsoft EndpointManagerや同様のサードパーティのMDMソリューションなどの一般的なツールが含まれ、Microsoft App Center、Apple Volume Purchase Program、Managed GooglePlayなどのプライベートエンタープライズアプリストアという名前が上がっていることを考慮すると、基本的には組織内の配布がターゲットの様ですね。

もっと気になるのは、単体のアプリとして配布して、Push通知からディープリンクで、特定のページに移動するとか、どれぐらいモバイルネイティブアプリとしての機能を有しているのかとても気になります。

■Microsoft App Centerからのインストールの様子 Microsoft App Centerからのインストールの様子

2021年12月1日にPower Apps mobile appsのプレビュー版がスタートするので、また試してレポートをしていきたいと思います。

■マイクロソフト紹介ページ「Create mobile apps with Power Apps (preview)」

https://powerapps.microsoft.com/en-us/blog/create-mobile-apps-with-power-apps-preview/

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